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●もくじだよ〜
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●はじめに
- 9月3日〜5日、北海道 帯広周辺で2004 WRC(世界ラリー選手権)の第11戦が行われました。
- テレビでも結構やっていたので、見た人も多いのではないかと・・・。
- Classyも観戦ツアーで北海道に行ってきました。
- 行程表は
こちらに。
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●第0夜 〜出発前〜
- 話は6月までさかのぼる・・・。
- 隣のM君のところへ同僚が来て、北海道行きを誘っている。
- 聞けば、9月にラリージャパンなるものがあって、先輩とそれを見に行くのだそうだ。
- 2人より3人のほうがツアー料金の単価が下がるので同行者を募集しているらしい。
- C:ラリー見なくてもOKなら行ってもいいっすよ。
- 人:お、来る?
- C:宿の場所にもよりますが・・・。
- ツアーは、基本的に往復飛行機+レンタカー+宿泊がセットになっておりまして、宿泊地はラリー開催地の帯広を中心に何ヶ所かあるようで。
- 札幌方面へ列車で出ることを考えるとトマムがベストのようで。
- トマムを第1希望に、後はどこでもそれほど変わらないかと。
- そして発売日・・・。
- 10時に先輩とJTBへ行く。が、ホテルつきプランは全滅。
- トマム・十勝川温泉・富良野などなど・・・。
- とりあえず宿だけでも押えようとしたが、取れたのは北見・・・。
- 帯広からもえらく遠いし、Classyも動きが取れない。
- その後、ネットでレンタカー車中泊プランと富良野のホテルを押えることに成功。
- なんとかツアーが成立する。
- レンタカー車中泊プランとは、往復飛行機+レンタカー+最終日の宿(札幌)のみのプランで、最終日以外の3泊はレンタカーの中で寝るか自力で宿を確保するというプラン。
- 実際、このプランで車中泊した人も結構いたのではなかろうか・・・。
- その後発売の、林道コースの観戦チケットも取れなかったりと、全般的に品薄状態らしい。
- ヤフオクでも高値で取引されていたらしい。
- ツアープランが決定したところで、Classy個人のプランを作成にかかる。
- 富良野がベースになったものの、決して動きやすくはないわけで。
- ・札幌まで2時間。滝川でも1時間ちょっと。
- ・旭川も1時間。
- ・根室線下りは、新得まで何も無い。しかも1時間半以上。
- さーて、どうしたものやら。
- まず思い当たったのが、札沼線の終点 新十津川。
- 札幌から約80km、2時間半もかかる上、1日3本しか列車が無いので列車では行きづらいが、新十津川と函館線の滝川は直線距離で数kmしか離れていないので、タクシーなりバスなりで移動すればよい。
- 調べたところ、バスは駅前は通らないようなので無難にタクシーで。
- 時間的にもちょうどよさそう。
- そのほか、今まで乗ったこと無いところを中心にプランをまとめる。
- ・石勝線 追分〜南千歳 1駅25分の普通列車
- >ホントは、夕張まで行きたかった。
- ・根室線 滝川〜新得
- >特急が通らないので、乗る機会がなかなかない。
- ・石勝線 スーパーおおぞら
- ・函館山線 小樽〜長万部
- >ここも特急が通らないので、なかなか・・・。
- ・スーパー宗谷で塩仮峠越え+函館線 旭川〜札幌
- ・平岸高台公園
- >「水曜づでしょう」の前枠・後枠のあの公園
- ・白石区
- >札幌のひばりが丘へ
- こんな感じで、プランは完成。
- 8月初めにホカプラ こと JR北海道プラザへ赴き、北海道フリーきっぷと必要な指定券の手配をする。
- このツアー、格安ツアーにありがちな直前にならないと飛行機の時刻が確定しないというやつでして、1週間前までに送られてくるはずが、結局6日前にやっと届く。
- 大丈夫か? JTB
- ゆきの飛行機、13:00とは・・・えらく遅くなったもんだ。
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●第1夜 〜9月2日(木)〜
- 羽田空港・・・
- いつもは、所沢ゆきのバスに乗るところですが、今日は違います。(おい
- 今日は、ひこうきに乗ります。(^^)
- 12;20までに団体カウンターに来いと指定されてますが、昼飯食う時間も考えて11:00に京急の羽田空港駅に集合。
- 団体カウンターにて搭乗券を受け取り、荷物を預けて昼飯。
- 飯を食い終わったら12時ちょうど。
- まだ、早いけど搭乗口へ。
- さて、ここで手荷物検査があるわけですが、昔より格段に厳しくなってますね。
- まぁ、前回飛行機に乗ったのが10年以上前なのですが・・・。
- ポケットの中のものをすべてカゴに入れ、リュックを預けます。
- さらに、白杖まで検査するといって取られちゃいました。
- まぁ、振り回せば凶器になるし、中に何か仕込めそうだし。(苦笑)
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- 面倒なことは終わったので、搭乗までのんびり飛行機でも眺めましょう。
- 陽が当たってぽかぽかです。眠くなるぞ・・・。
- 搭乗口が9番から10番へ変更になったとのことで移動。
- 搭乗口1つでえらい距離だなぁ・・・。
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羽田空港
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- 乗るのはJAL1023便。時刻表ではB777−300になってます。
- B777は初めてですな。
- ちなみに帰りはB747−400(テクノジャンボ)の予定です。
- 白杖を持って、搭乗口に並んでたらJALのお姉さんが来て搭乗券を見て、名前を聞かれました。はて?
- 「お手伝いが必要ですか?」と聞かれたので、「連れがいますので」とそちらは丁重にお断りする。
- 搭乗開始に先立って、3歳以下の子供を連れてる人や介助が必要な人は先に搭乗できるとのアナウンスが。
- そんなのがあるんだねぇ・・・。
- 再び、JALのお姉さんが来て搭乗口へ案内される。
- 優先搭乗させていただけるようで。
- 人が一杯いると移動しづらいのでありがたいです。
- 同:Classyのおかげだなぁ。(笑)
- C:こんなのがあるんですねぇ。
- 三度、JALのお姉さん登場。今度は走って。(笑)
- もっと前のほうの席で3人横並びで空きがあるので換えてくれるとのこと。
- 今持ってるのは58列目・・・一番後ろ?
- 換えてもらったのが20列目。機内の移動距離がだいぶ減りました。
- 機内に入ったら、お姉さんが席まで連れて行ってくれました。
- ガイドの仕方もちゃんと心得ていて、この辺は鉄道に対して一日の長があるようです。
- 鉄道も最近はだいぶ良くなってきてますが。
- 席に着いて少しすると、一般搭乗の人たちがぞろぞろ・・・。
- この中を一緒に来るのはやっぱり大変沿う・・・。
- 優先搭乗のシステムを大いに納得。
- JALだけでなく、各社あるのだろうか?
- 搭乗が終わって、滑走路へ向けて移動開始。
- 誘導路をひた走る。
- まだ走る。
- まだまだ走る。
- もっと走る。
- もっともっと走る。
- ・・・いつまで走るんだ?
- このまま走って新千歳に行くのではなかろうか?(笑)
- かなり走って、ようやく滑走路に。
- でも、前がつかえてるらしいです。
- ようやく離陸。
- この加速、たまりませんな。(笑)
- それと浮き上がる瞬間が。くぅ〜。(^^ゞ
- 上昇中、結構揺れます。
- 羽田はうす曇りくらいの感じでしたが、思ったより雲が厚い用で。
- 水平飛行に移っても結構揺れます。
- 機内サービスのりんごジュースを飲んだら一眠り。
- 定刻どおりに新千歳空港に着陸。
- 着陸した後の逆噴射が、またたまりません。(^^ゞ
- ・・・着陸前の逆噴射は困りますが。
- 前回飛行機に乗ったときは、羽田も千歳も前の空港でした。
- そのときにも思ったのですが、
- ここ、ホントに北海道?
- 飛行機で来ると、実感湧かないんですよね。
- 前回は、千歳空港(現:南千歳)駅に行ってからでした。
- 今回は、駅に行かないので・・・。
- のんびりと飛行機を降り、荷物を受け取ってレンタカー屋のカウンターへ。
- 頭上の案内に、階段を上れと、
- つづいて、みやげ物やゾーンへ入れと、
- 今度は、エスカレータを降りろと、
- ・・・何のために上ったんだ?
- 1Fでは、つながってないのか?
- カウンターで手続きをして、空港前からシャトルバスに乗せられて10分弱。
- このとき、中央バスを見てようやく北海道と実感。(^^ゞ
- 何も無いところに車がいっぱい。レンタカー屋が並んで何軒もあるので車だらけ。
- 手続きが済んで、車へ移動。
- 今回借りたのはステップワゴン。3人で乗るにはでかいですが、車中泊を考慮したプランなのでそういうことなのでしょう。
- ラリー観戦客による特需のためか道内からレンタカーをかき集めたようで、札幌以外のナンバーがいっぱい。
- すでに15時半なので、早々に出発。
- ナビで富良野のホテルを設定する。道央道経由で所要約2時間。
- さっきバスで通った道をとりあえず逆にたどって国道に出る。
- 交差点名は「美々」。そら遠いわ。
- 南千歳から、一駅苫小牧寄りですから。
- 千歳から道央道に乗って、ほどなく右へ分岐するジャンクションが。
- 帯広方面に行くらしい。
- 札樽道と道央道しか北海道の高速を知らないClassyは驚くばかり。
- 道央道はどこからどこまでか知らないし。
- 札幌南まで来たら、料金所があって高速おろされちゃいました。
- 道央道ってつながってないんだ・・・。
- 江別西から、再び高速に。
- 走りながら、ナビに出てくる地名を見て先輩が悩んでます。
- 読めない地名がいっぱいで。江別・野幌・恵庭などなど
- Classyは駅があればある程度読めますし、同僚はかつて道民でしたから。
- 三笠で高速を降りて一般道へ。
- 少し走ったら、すっかり山の中。
- 信号も店も無いです・・・。
- そんな山の中でも、ラジオは結構良く入る。
- これは、AIR−Gですな。
- 鈴井さんや大泉さんが出てたりするという。
- 残念ながら今やってる番組ははどちらも出てませんが。
- しばらくしたら、サントリーBOSSのCMが。
- あ、OfficeCUEがやってるCMだ。おお・・・。
- あたりもだいぶ暗くなってきたころ、富良野の町へ入る。
- ホテルに入る前に、コンビニで買出し。
- 久しぶりにコンビニ見ました・・・。
- 今日から3泊お世話になるのは、ニュー富良野ホテル。
- トリプルを1部屋です。
- ツインに1つベッドを追加したような、よくあるタイプのトリプルです。
- とりあえず、腹が減ったのでレストランへ。
- レストラン JUNと和食 蛍・・・わかりやすいなぁ。(笑)
- レストラン JUNと和食 蛍・・・わかりやすいなぁ。(笑)
- これを見た同僚が、「五郎は無いのか?」
- 席に着いたら、お姉さんがメニューを持ってきて説明をはじめる。
- 大きく、洋食と和食に分かれるとのこと。
- 緊張してるのか、妙にぎこちないぞ・・・。
- 部屋へ戻り、缶ビールを軽く飲んで早めに寝る。
- テレビの天気予報が、とっても北海道だ・・・。
- 先輩、ここでも読めない地名がいっぱい。
- 渡島・後志・胆振などなど
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●第2夜 〜9月3日(金)〜
- ラリーを見に行く2人は、4:00に起床。
- で、5:00には出発。
- 先:じゃあ、行って来るね。
- C:いってらっしゃ〜い。(-_-)/~ <目は開いていない(笑)
- Classyも6:00に起床。
- 6:30過ぎにタクシーを呼んでもらって富良野駅へ。
- 前日、フロントで確認した分には駅までタクシーで10分程度とのことなので7:00くらいに出ても十分なんだけど、初日だし余裕を持って出かける。
- 駅に着き、指定券のキャンセルと変更をする。
- 今日のプランを直前で多少変更したためで、
- ・スーパー北斗12号 札幌〜登別をキャンセル
- ・スーパーホワイトアロー23号をエアポート173号から通しに変更
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- それらが終わってもヒマなので、ホームへ行くことに。
- ちょうど富良野線が到着。大量の高校生が降りてくる。
- その後着いた帯広ゆきからも大量に降りてくる。
- で、Classyの乗る滝川ゆきが到着。ここで18分停車。
- この列車からもやはり大量の高校生が降りてくる。
- それでも、車内には結構学生が残ってる。
- 滝川方面まで行くのかと思いきや、発車時刻が近づくにつれてわらわらと降りていく。
- 単に時間をつぶしていたらしい。(笑)
- しかし、平日朝のラッシュ時だというのに、列車はすべて単行。
- 富良野線は到着後、増結して2両で折り返していったが・・・。
- たしかに単行で足りるくらいしか乗ってないんだけど。当然ワンマンだし。
- 気が付けば、この列車暖房入ってます・・・。
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富良野駅改札 ホームから
富良野駅改札 駅構内
お約束の停目シリーズ(富良野駅)
根室線2424D(富良野駅)
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- 1時間ちょっとで滝川に到着。
- 駅前からタクシーで新十津川駅へ。10分ほどで到着。
- この駅、同業者ではかなり有名な駅。
- 1日に3本しか列車が来ないので。
- 載りつぶし趣味の人には、かなり曲者の駅。
- とても終着駅とは思えない佇まい。
- 駅前は何もないし。ロータリーというより単なる空き地・・・。
- 待合室を抜けると、4,5m先に小さな会談があってホームが。
- 待合室とホームのこの微妙な離れ具合がなんとも・・・。
- かつては、ここに1本線路があって構内踏切になっていたのかと思われるが。
- ホームへ上がってみても、とても終着駅とは思えないし・・・。
- 線路1本にホーム1本。
- かつての石狩沼田方は、中途半端に先のほうまで線路あるし。
- それでも、駅名票の横に「名所案内」あるのがなんとも・・・。
- そうこうしてるうちに、待合室に人が現れる。びっくり。
- 物好きな同業者ではなさそうだし・・・。
- ひととおり見終わってもまだ時間があるので、友達にメール。
- C:新十津川にいる。
- 友:仕事なわけ?
- C:んなわけあるか。夏休みだ。
- 友:逃避行か。
- ・・・なにから逃げるというのだ?
- 友:缶入り白恋でも送りやがれ
- C:それが物を頼む態度か?
- 友:ほらよこせ
- ・・・失敬なやつだ。
- そんな間にも列車が到着。
- 物好きな同業者と思しき人もいるけれど、それ以上に地元の人が結構降りてくる。
- 10人くらい履いたかな。かなり予想外。
- 客を降ろした後、ドアを閉めて折り返しの準備。
- 札幌方に数m移動してからドアを開ける。
- 踏切動作とかの関係なのかなぁ・・・。
- で、この折り返しにも結構人が乗ってくる。
- 1日3本とはいえ、それなりに利用されてるらしい。
- 途中、浦臼や石狩月形といった折り返しがある駅も含めて、石狩当別まですべて無人駅。
- そして、新十津川〜浦臼が1閉塞・・・。長い。
- 石狩当別では26分停車で、後ろに3両増結。
- しかし、26分あれば池袋から所沢まで行かれるぞ・・・。
- そう考えるととんでもない停車時間なのだけど、北海道だとあまり驚きもしないな・・・。
- ここからは、札幌の都市圏に入ってくるので、本数も増えるし一部は複線にもなってたりする。
- ひとつ手前の北海道医療大学と新十津川の間は、学園都市線というにはあまりにローカルな・・・。
- 途中、太平に着く直前に踏切内公衆立ち入りで非常ブレーキ。
- 気動車で非常引かれたの初めてだなぁ・・・。
- 新琴似のあたりからは、高架線。
- 非電化複線高架って、全国的にも珍しいのではなかろうか。
- 朝から何も食べてないので、札沼線に乗ってる間に持ってきたパンを食べようと思ったら・・・入ってなかった。(涙)
- 昨日買っておいたのをホテルに忘れてきたらしい。
- 札幌でなんか食えばいいか・・・。
- と、思いながら札幌に到着。
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新十津川駅舎
新十津川駅ホーム 待合室から
ホームまでの微妙な距離が気になります。
ホームから石狩沼田方を望む
(新十津川駅)
ホームから札幌方を望む
(新十津川駅)
ここでも停目。
「0」は共通を意味するらしい(新十津川駅)
運賃表(新十津川駅)
新十津川駅舎 ホームから
駅名票(新十津川駅)
名所案内。
使う人いるのか?(新十津川駅)
列車到着(新十津川駅)
キハ40−400。
400番台って機関換装したやつだっけ?(新十津川駅)
学園都市線のサボ。
「COLLEGE TOWN」ですか・・・・
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- ところが、札幌に着いて・・・
- あの自動放送を聞き・・・
- 北海道の車輌たちを見て・・・
- 空腹もどこへやら。(笑)
- 近場でお手軽に写真をとろうと白石へ。
- ここで、1時間ほど写真をとって札幌へ戻る。
- 光線状態はあまりよくないけれど、函館線と千歳線の列車が通るのでかなりの列車本数がある。
- 近くの踏切の音や自動放送で列車の接近もわかりやすいし。
- ここではじめて、北海道フリーきっぷに入場記録が。まさか白石になるとは。
- それにしても、ホーム端の手すりがやたら帯電してるんですけど・・・。
- ちょっと触るだけでぴりぴりきます。とても刺激的。(笑)
- 札幌に戻っても、落ち着く間もなくエアポート142号で新千歳空港へ。
- 南千歳〜新千歳空港は、初乗車ですね。
- 前回の北海道旅行のときにすでにできてたけど、乗る機会はなかったので。
- 新札幌・北広島・恵庭・千歳とそこそこ客が降りていく。
- 北広島では、普通列車に接続もあり、空港連絡だけじゃなく札幌都市圏の近郊電車の性格もあるようで。
- 空港内を多少うろついてから、エアポート152号で南千歳へ。
- かつては、千歳空港駅として空港利用客でにぎわったものだけど、今はえらく寂しくなったもので。
- エアポートが上下それぞれ15分毎に来るのと、たまに特急や普通列車が来るものの大して降りる客もなく。
- ホームは、ずっと閑散としてます。
- エアポートに至っては、自動放送がしゃべり終わる前にそそくさとドアを閉めて発車してくし。
- 英語放送の部分は、完全に無視されてます。
- ここからは、スーパーとかち7号で追分へ。
- 一駅、11分で追分に到着。
- 駅前に出てみても、特に何もないので駅でボーっとする。
- すぐに千歳ゆきが入線してきたので車内で待つことに。
- ホントは、夕張まで行って見たかったけど、時間的に無理があるので断念。
- 今来た道をそのまま普通列車で引き返す。
- この列車、追分発千歳ゆき。2駅で25分かかる。
- さっき特急で11分だった南千歳〜追分を倍近い時間をかけて走る。
- いくらキハ40でももっと出せるのに・・・。
- この時間になると、結構日が傾いて薄暗くなってきます。
- エアポート173号が入ってきたら陰になってホームえらく暗い・・・。
- 乗車口だと思ったら、乗務員室ドアだった・・・
- 車掌氏に止められる。そらそうだ。
- 発車して落ち着いたころに、先ほどの車掌氏が検札にやってくる。
- そのときClassyの白杖を見て、
- 車:さっきは気付きませんで。(^^ゞ
- C:こちらこそ、失礼しました。(^^ゞ
- 車:滝川までですね〜。
- C:はい〜。
- とてもいい感じの方でした。
- 札幌に着いて、ここで快速から特急に変わります。
- 進行方向も変わるので、座席の向きを変えます。
- 5分停車の間に、あちこちで大騒ぎしながら向きを変えてます。(笑)
- もう外は真っ暗です。
- さっきから座ってる指定席。「Uシート」なる愛称がつけられています。
- 快速エアポートや特急スーパーホワイトアローの指定席なわけですが、自由席とは明らかなグレードの違いがあります。
- シートピッチはグリーン車なみに広くてゆったりしていますし、テーブルも大きいものになっていて、ノートPCを載せられるようになっています。
- 座席下には、コンセントまで用意されています。
- わずかな差額(300〜500円程度)で乗れるので結構人気もあるようで混んでいます。
- 「ゆったりらくらくUシート」 看板に偽りなしです。
- 滝川が近づいてきたころ、車掌氏がやってきて
- 車:もうすぐ滝川です。降りるとき大丈夫ですか?
- と、わざわざ声をかけてくださいます。
- 先ほどの車掌氏ではなく、札幌で交代しているのですがわざわざ引き継いでいてくれたようです。
- これにはびっくり。
- 滝川で富良野ゆき普通列車に乗り継ぎ、20:06富良野着。
- さすがにこの時間だと、観光客なんて乗ってませんね。地元の人ばっかり。
- 富良野駅も信号扱いだけで、営業は終了しているらしく改札は無人。窓口も閉まってます。
- 列車内でも、きっぷは乗務員に渡せと放送してたし。
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サロベツ&731系(札幌駅)
駅名票(白石駅)
白石駅
183系とかち(白石駅)
183系北斗
2550番台だっけ?(白石駅)
721系(白石駅)
731」系と785系併走(白石駅)
731系いしかりライナー(白石駅)
785系エアポート(白石駅)
781系すずらん 方向幕(札幌駅)
721系エアポート 方向幕(新千歳空港駅)
785系エアポート&スーパーホワイトアロー 方向幕
なんかものすごい表示です。(新千歳空港駅)
駅名票
次駅は3段表示です(南千歳駅)
ここでも停目(南千歳駅)
出発反応標識
左から千歳線・石勝線・空港です。(南千歳駅)
スーパーとかち 南千歳発車
スーパーとかち 石勝線へ
右のシェルターは空港への地下線入口
スーパーとかち 追分到着
追分駅
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- 駅からタクシーでホテルへ戻る。
- ホテルのレストランがぎりぎり開いてるので、荷物を置いて急いで行く。
- 昨日は、和食メニューでステーキ重だったので、今日は洋食メニューで。
- 和風ハンバーグのセットを注文。
- そしたら、目の前にきちんとたたんだナプキンが置かれシルバーが並べられる・・・。
- なんのかんの言っても、ホテルのレストランだった・・・。
- なんか、すげぇ場違い・・・。(^^;;)
- 食後にデザート(チョコレートケーキ)とコーヒーまでついて、とてもディナーしてます。
- それで1700円は、安いかも。
- ラリー組の2人は、結局10時近くになってから戻ってきました。
- 昨日、出かけるときに日記のページに
- 「しばらく旅に出ます。」
- と書いて出てきたので、何人かから「何かあったのか?」とメールが・・・。
- どうでしょう風に書いてみただけなのですが、その前の日記が日記菜だけに深刻に取られてしまったようで。
- わかる人には、一発でどうでしょうの真似ってわかるんですけど。
- 一部の方には、ご心配をおかけしました。m(__)m
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●第3夜 〜9月4日(土)〜
- 昨日と同じ時刻に起床。
- ラリーを見に行く2人は、今日はのんびり出るらしいです。
- 昨日の陸別があまりに遠かったようで。
- 陸別じゃ、帯広というよりもはや北見だもんねぇ。
- というわけで、今日はClassyが先に出ます。
- C:じゃあ、行ってきますー。
- 先:いってらっしゃ〜い。
- 昨日忘れていったパンも、今日はちゃんと持っていきます。
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- 昨日と同じような時間に駅につきます。
- ただ、今日は根室線下りに乗りますが。
- それと、今日は土曜日なので学生がいません。
- 昨日乗った2424Dの到着を待って発車。
- ここから新得まで各駅の駅間が長いこと・・・。
- 8駅で1時間40分。
- 幾富で謎の3分、落合で交換待ち6分、新狩勝信号所で交換5分(くらい)停車を差っぴいても駅間平均10分以上。
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富良野駅 駅名標
根室線2124D(落合駅)
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- 新得に到着。
- 1両なのに、なぜに改札から微妙に離れたところに停まるのだろう・・・。
- 3分停車で、発車するときになって駅に駆け込んでくる2人組。
- 乗りたいらしいけど、すでにエンジン音も高らかに動き始めたところ。
- それでも、駅員がブザー合図で列車を止めてなんとか乗れてましたが・・・。
- 10:50まで普通列車ないしねぇ。
- 特にどこへ行くでもないので、改札前でボーっと過ごす。
- そこへ、レンタカーを借りに来た人が、
- 駅:ラリーで出払ってて1台もないね。
- と玉砕。
- 千歳でだって、道内からかき集めてたんだからこの辺で借りるのは無理でしょ。
- ラリーを身に来た感じではないので気の毒だが・・・
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- ホームに入り、8〜11両の停目のところで待つ。
- 何両で来るかわからんけど、たぶん増結してるでしょ。(適当)
- ・・・短かったら寂しいが。
- 幸いにもかぶりつきスペースには誰もいない。
- が、保線屋さんが来たので、少しスペースを空ける。
- トマムでスーパーとかち1号と交換。
- その後は、南千歳まで貨物との交換で1回停車(占冠?)だけで1時間走りつづける。
- で、札幌までかぶりつき。
- 札幌着く直前にやってきた車掌氏、
- 車:疲れない?(苦笑)
- C:まぁ、多少は・・・。(苦笑)
- ・・・ちょっぴりばつが悪いです。
- 札幌からは、エアポート111号に乗り継ぎ小樽へ。
- 小樽で、長万部ゆきに乗り継ぐ。
- この列車、札幌をスーパーおおぞら2号の着く3分前に出てきてるのだけれど、小樽で19分停車してうrので後続のエアポートで追いつける。
- キハ150ながら、札幌〜小樽を電車と変わらぬ30分で走るので、なかなかに熱い走りをしているようで。
- 機会があれば乗ってみたいところ。
- 快速といいつつも小樽からは各駅に停車。
- 方向幕にも快速なんて一言も書いてないし。
- 途中、仁木で降り損ねた親子が。
- ワンマンなので、先頭車の前のドアしか開かないので後ろの車輌に乗ってると、駅に着いてから歩いて来たら間に合わない。
- 結局、次の然別まで連れて行かれる。
- でも、然別で下りと交換なのが不幸中の幸いかねぇ。
- 倶知安からは、大量の高校生が乗車。
- 携帯をいじりまくるので、とても録音できる状況じゃないし・・・。(涙)
- 蘭越でほとんどが降りていったので、録音開始。
- 長万部まで約1時間なので、時間も手ごろ。
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またもや停目(新得駅)
スーパーおおぞら2号(新得駅)
トマム停車中 横はスーパーとかち1号
楓信号所(のはず)
札幌到着
キハ150(然別駅)
キハ150方向幕(然別駅)
函館山線(小沢〜倶知安のはず)
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- 小樽から長万部まで3時間立ち通しなので、さすがに足が痛い・・・。
- その前に、新得〜札幌約2時間も経ってたので合計5時間。
- ・・・われながら頭悪いなぁ。(笑)
- 長万部まで、交換が塩谷・然別・倶知安・黒松内と4駅。
- 意外と本数があるのか。
- しかし、折り返しのある蘭越が無人なのに、黒松内が友人駅なのはなぜだろう・・・?
- このキハ150って、新系列気動車かと思ったらどうも一般型っぽい。
- 自動ブレーキで普通にハンドルあるし。
- とはいえ、他系列と連結してるところは見なかったけど。
- 長万部に着き、乗り継ぎのスーパー北斗13号まで19分。
- 晩飯用に、かにめしを3人分買うべく改札を出て売店へ。
- ・・・どーみても弁当置いてないんですけど。
- ・・・白い恋人はあるけど。どこでも売ってるな。
- 売店には、やる気なさそうなおばちゃんが、
- C:お弁当ないの?
- ば:斜め前のかねやさん。
- 駅を出ると、ロータリー。どれをもって斜め前というのやら。
- ロータリーに面して食べ物屋らしき店があるので行ってみる。
- C:お弁当、ここですか?
- 人:通りの向こうのかねやさん。
- 通りへ出ると、通りの向こう10時方向に「かねや」の看板が。
- 古そうな店に入っていき、
- C:お弁当、ここですか?
- 人:横の駐車場の奥。
- ・・・たらいまわしだよぅ。(;_;)
- 横の駐車場の奥に確かに店らしきものが。
- C:お弁当、ここですか?(3回目)
- 人:はいー。
- C:3つください。
- 時計を見るとすでに3分前。
- 急いで駅に戻りホームへ。
- 改札からホームが遠い・・・。
- 指定券は2号車なので、とにかくホームの後ろのほうへ。
- ずっと後ろの方に人がいるので、そこまで行く。
- が、列車は勢い良く目の前を過ぎて行き50mほど先へ。
- おお、だまされた。
- 後ろにいたおばちゃんも慌ててやってくる。
- とりあえず、1号車の後ろから乗り込む。
- ば:ここ自由席?
- C:え、自由席は前2両だけど・・・。
- ば:え、そうなの?
- C:増結してるけど、とにかく前。前の2両。
- ば:駅員に1番のところって言われたのに・・・。
- 駅員が間違えたのか、おばちゃんが聞き違えたのか・・・。
- 札幌までのんびり・・・。
- 久しぶりに座った・・・というか、281・283系ではじめて座席に座った。(笑)
- いつもかぶりついちゃうから。<ダメじゃん
- 札幌からは、昨日と同じ列車で富良野へ戻る。
- 滝川から乗り換えたあたりで、友人からメール。
- 友:初めてニューレッドヤローに乗っている。(原文そのまま)
- どうやら、高崎線のタダグリーン車に乗って、熊谷から秩父を回って帰る途中らしい。
- C:今、キハ40−754に乗っている。
- 友:なにをしている?
- C:列車に乗っている。(おい)
- 友:なにをしに北へ行ったのだ?
- ・・・よくおわかりで。
- で、今日のプランを簡単に説明してやる。
- 友:私には無理かな。最近そんなことしてないな。
- C:ご謙遜を。
- ・・・君が今やってることは、同じようなことだよ。
- C:野花南(のかなん)に着いた。
- 友:根室線でどこへ?
- ・・・これで根室線だってわかるあなたはすごいよ。
- ・・・Classyは今回初めて覚えた駅名だよ。
- C:今日は富良野に泊まる。
- 友:明日は富良野線か?
- C:よくわかったな。そのあとスーパー宗谷かぶりつきだ。
- 友:好きだな相変わらず。
- ・・・人を好きモノみたいに言うな。
- こんなことをしていたら、富良野に着いた。
- AEよ。君はやっぱり偉大だよ。
- Classyは、足元にも及ばん。
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●第4夜 〜9月5日(日) さわやかノーカーデー〜
- 今朝は、のんびりと起床。
- ほかの2人も同じような時間に宿を出るというので駅まで乗せてもらう。
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- 富良野線はキハ150の2連。
- 方向幕には、「マイタウン列車 ラベンダー」の文字が。
- まだ残ってたのね、マイタウン列車シリーズ。
- 始まったのって国鉄末期かJR初期だったと思うけど・・・。
- まぁ、もともと旭川周辺と函館周辺だけだけど。
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キハ150マイタウン列車方向幕(富良野駅)
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- 旭川のは、「ラベンダー」「しろがね」「ほくれい」「いしかり」とか、普通の名前だけど・・・。
- 函館は、「うきうき」「わくわく」・・・う〜む。
- 上磯ゆきと七飯ゆきだけど、どっちがどっちが覚えられん・・・。
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- それはさておき、発車するとまもなくのどかが風景が広がる・・・。
- いかにも「北の国から」に出てくるような風景ですな。
- まぁ、実際出てくるか。(笑)
- 後半は、すっかり眠り込み、気がつくとエライ混雑ぶり。
- 富良野線の旭川口は結構乗車率がいいらしい。
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富良野の風景1
富良野の風景2
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- 旭川では、2番線に乗り換え。富良野線ホームは、ホント離れてるねぇ・・・。
- 向かい側の1番銭には、10:00発のスーパーホワイトアロー10号がいますねぇ。
- せっかくなので、エンブレムを撮影。シンプルなデザインで結構好きだったりします。
- そうこうしているういtに、スーパー宗谷の乗車位置案内放送が。
- すると、「21号車」「22号車」なる単語が。
- 基本は4両のはずですが、夏ということで造血してるんだろうけど何両ついてるのかさっぱりわからん。
- 先頭に乗ろうにも、何両の停止位置目標で待ってればよいのやら・・・。
- 結果としては、
- 予備編成を前後2両ずつに分割。
- 1・2号車を別の編成の1号車の前に増結すると21・22号車。
- 3・4号車をさらに別の編成の4号車の後ろに増結すると5・6号車。
- となるらしい。「増1号車」「増2号車」じゃないのね・・・。
- やってきたスーパー宗谷1号に乗り込み、先頭へ行くと先客が。
- あきらめて、和寒までデッキで。
- 和寒から折り返しスーパー宗谷2号に。
- 実際交換するのは、次の停車駅の士別だけど、余裕が無いので。
- 特急停車駅だけど、無人駅なのね・・・。
- 構内は、タブレット閉塞時代の名残でホームがずれた典型的な交換駅という感じ。
- しばらくして、スーパー宗谷2号が到着。
- 先頭へ行くと、今度は保線屋さんが。
- 「いいですよ」と言ってくれたのでお言葉に甘えて。
- 保:蘭留〜比布だけ見させてください
- とのこと。
- 和寒を出て、ほどなく塩狩峠に差し掛かる。宗谷線の難所として有名なところ。
- 暴走した客車を身を呈して止めた鉄道員の話があるのもここじゃなかたっけか。
- かつての難所も261系は、結構余裕で越えていきますな。
- 宗谷線の最高速度が高くないからか、熱い走りというほどではないけど。
- 旭川からは、函館本線に。
- この列車、旭川〜札幌で気動車ながらスーパーホワイトアローと大差ない所要時間を誇っている。
- それだけに、結構熱い走りが期待できる。
- 実際、結構いい走りを見せてくれるねぇ。
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785系スーパーホワイトアロー(旭川駅)
スーパーホワイトアロー エンブレム(旭川駅)
スーパー宗谷 ロゴ(旭川駅)
261系スーパー宗谷 ロゴ(和寒駅)
和寒駅名標
和寒駅構内
塩狩峠1
塩狩峠2
塩狩峠3
塩狩峠4
函館本線1
函館本線2
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- 札幌に着き、南北線の改札へ。窓口で一日乗車券を購入。
- 今日は5日、札幌市では「さわやかノーカーデー」ということで一日乗車券が安くなっている。
- 毎月5・20日は、「さわやかノーカーデー」というのは「ホワイトストーンズ」で得た知識だったりする。
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- まずは、南北線で南平岸へ。
- 改札を出ようとしたら、自動改札で引っかかる。
- なんで? 一日乗車券なのに。何度かやっても通れない。
- そしたら、有人改札から「隣の通路」との声が。
- すると何事もなく通れる。
- なんか、通れる通路が限られるらしい。おいおい・・・。
- そんな話、聞いたこと無いぞ。
- 駅を出て、そばの坂道をだらだらと登っていく。
- しばらく行って、左に曲がる。
- すると、写真の公園に出る。
- そう、ここは平岸高台公園。水曜どうでしょうの聖地。
- 前枠・後枠を撮影してるあの公園ですな。
- Classyは公園の奥へ回り込んでから入ったらしく、公園の中で坂を下っていく。
- ひとしきり下って、振り返るとTVで見慣れたあの風景が広がっている。
- うわぁ、ホントにそのまんまだねぇ。
- さっき、曲がってきたところまで戻って、ビルに書いてある絵を撮影。
- HTB(北海道テレビ放送)のマスコット、onちゃん。
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平岸高台公園1
平岸高台公園2
平岸高台公園3
平岸高台公園4
HTBマスコット onちゃん
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- 大通まで戻って、東西線に乗り換えて白石区方面へ。
- ホワイトストーンズで聞いた地名を訪ねて回る。
- その間に、何度か自動改札で引っかかる。
- やっぱり、通れる通路と通れない通路があるらしい。
- 改札機の上に赤いシールが貼ってあるところは通れるらしい。
- なんて書いてあるかはよく見えなかったけど・・・。
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- ひばりが丘で降りてみる。ちょと不思議な感じ。
- こっちのひばりヶ丘とは、ちょっと字が違うけど。
- 菊水の円形歩道橋にも行ってみたかったけど、場所がわからなかった・・・。
- 菊水の駅で地図を見たけど、よくわからん・・・。
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ちゃん
北海道のひばりが丘
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- ひとしきりうろついたあと、大通へ戻る。
- 地下街ポールタウンへ。
- このあたりの地下街を歩いていると、放送で、
- 放:点字ブロックは、目の不自由な人の通り道です。
- 放:点字ブロックの上で立ち止まったりしないように。
- とか流れてる。ありがたい放送ですねぇ。
- こういう放送してるの初めて聞いた。
- ポールタウンでは、HTBコーナーへ。
- どうでしょうのDVDとかを買う。
- すすきのへ移動し、ほかの2人と落ち合ってホテルへ。
- 少し休んだ後、ほかの2リオ一緒にラリーを見に行っていた同僚の友人と、ちょうど帰省中の会社の後輩と落ち合って飯を食いに行く。
- といっても、ホテルの地下だけど。(笑)
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●最終夜 〜9月6日(月) いもうとの日〜
- 朝、ホテルを出て新千歳空港へ。
- その途中聞いたラジオで、
- ラ:今日、9月6日はいもうとの日です。
- とか言っていた。兄の日・弟の日・姉の日もあるんだそうだ。
- 何とか言うえらい先生が決めたらしい。よくわからん・・・。
- レンタカー屋へ車を返し、空港へ。
- 昼飯を食った後、土産を買いに行く。
- 白い恋人、ホントどこでも売ってるねぇ・・・。
- 個人的には、ホワイトチョコより普通のチョコが好きなので黒い恋人(?)を買っていく。
- あと、頼まれていた白い恋人ドリンクと、ついでにロイズのちょこドリンクも勝っていく。
- 帰りの飛行機、予定ではB747-400だったけど、結局はB777だった。
- 飛行機だと、ホントにあっという間に着くねぇ・・・。
- 羽田からは、バスで所沢まで戻ってこようと行ったばかりだったので電車で戻る。
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●おまけ
- 後日、まどの氏に白い恋人ドリンクを渡す。
- ついでにロイズのチョコドリンクも。
- ま:ホントに買ってきたの?
- C:買ってこいって言ったのは誰だよ・・・。
- 一緒に、自分用も買ったけど・・・・。
- ちょっと開けるのが怖いかも。(苦笑)
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