●Journey 09 城ヶ島は島だった(おい [Back] [Home]

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城ヶ島は島だった(おい


●今回は
 黄金週間の初日、三浦半島の先っちょへ行ってきました。
 城ヶ島へ行って、おいしいもの食って、遊覧船乗って帰ってきただけだけど・・・。

 タイトルの「城ヶ島は島だった」は、初めて城ヶ島へ行ったときのClassyの驚きであります。(笑)
 (城ヶ島大橋を渡りながら)
 C:なんだ、でかい川だなぁ。
 友:バカ、海だ。
 C:え、城ヶ島って島だったの?
 友:バカ、何だと思ってたんだ。
 江ノ島みたいに陸続きかと思ってたので・・・。(^^ゞ

●ゆき
 川崎の友達のうちで、どこへ行こうかと相談していて結局三崎へまぐろでもくいに行こうということに。
 「まぐろ」といっても、画像フォーマット(わかる人古いかも)やレキ死体のことではありませんので。(^^ゞ

 京急川崎から快速特急に乗って三崎口へ。
 実はこれが京急2100系初乗車だったりするわけで。2,3度見かけたことはあるけど・・・。
 でも、乗ったのはサハだった・・・。(T^T)

 京急久里浜でなぜかいきなり車交があったりしたものの無事三崎口に到着。
 バスに乗り継いで城ヶ島へ。心配していた渋滞もなく20分ほどで城ヶ島着。
 昼過ぎから行動開始したためこの時点ですでに15時前。しかも何も食わずに着たので、ちょっと観光したフリをしてすぐにめし屋へ。(笑)
 ま、これが一番の目的ですから。(^^ゞ

 まぐろ丼・焼きハマグリ・サザエのつぼ焼き・まぐろのカマ焼きとビールを注文し昼間からいい感じに出来上がる3人・・・。

 腹も膨れて幸せに浸りながら、窓から吹き込む風にあたりたそがれていると、遊覧船の最終が16:15との案内放送が流れたので、帰路につくべく店を後にして遊覧船乗り場へ。








城ヶ島行きの京急バス
城ヶ島行きの京急バス(城ヶ島)
城ヶ島の中心
城ヶ島の中心地
お食事(のあと)その1
お食事(のあと)その1
お食事その2
お食事その2

●かえり
 帰りは、遊覧船で油壷へ出てバスで三崎口へ戻り京急で帰るというルート。

 やってきた遊覧船は、予想よりもカッコいい船だった。(おい
 待っていた10人ほどが乗り込むとすぐに出航。後進で岸壁から離れたと思ったら、すぐに岸壁に逆戻り。乗り遅れたのがいたらしい・・・。(^^;;

 そこから時計回りで城ヶ島を一周。ご多分に漏れずあれやこれやと案内放送が入る。
 外海へ出ると結構波が高い。ビールで酔ったClassyには心地よい揺れ。
 続けられる案内放送を聞きながらボーっと島を眺める。
 案:城ヶ島灯台は〜
 C:おお、さっきわきを通った灯台か。登らなかったけど。
 案:城ヶ島には、北原白秋だけでなく与謝野晶子なども訪れ〜
 C:おお、Classyも訪れたぞ! (おい
などと、くだらないことを考えたりしてるうちに再び城ヶ島の船着場へ。
 ここで、油壷から乗ってきた人と城ヶ島一周だけの人が下船し、船は油壷へ。
 程なく油壷へ入港。バス停へ向けて歩き出すもなんかやたら遠い・・・。しかも、とても港からバス停への道に見えないような・・・ほとんどハイキングコース。

 何とかバス停に辿り着き、バスの到着を待つ。ちょうど帰り時なのですでにバス停にはかなりの人がいる。
 途中の道はさすがに多少混んでいたものの、そのほとんどが横横道路(横浜横須賀道路)方面への車なので、バスはたいした渋滞に巻き込まれることもなく三崎口駅へ。
 乗ってて思ったのが、「〜入口」というバス停が結構多い。だから何というわけではないけど・・・。
 しかし、「〜入口」というバス停は結構あるけど、「〜出口」というバス停は見た記憶がない。・・・もっとどうでもいいかも。

 とりあえず、先発の青砥ゆき600系を見送り、次の品川ゆきを待つ。目的は2100系のかぶりつき。(笑)
 ここで向かい側に入ってきたのが1700系の8連。青砥ゆきが出た後見てみると、「快特 京急久里浜」。品川ゆきの後に出るらしいが・・・かなり謎。

 品川ゆきは希望どおり2100系の8連。目的どおり「かぶりつき席」を確保するとすぐに発車。
 途中で録音なんかをしながら、ひたすら上ってゆく。そしてどんどん混んでゆく。
 まぁ、お出かけ帰りにはちょうどいい時間帯なので当然かと。

 金沢文庫で、新逗子からの4両との併合があるかと思って期待しつつかなり暗くなった前をかぶりつきつづけていた。
 ところがひとつ手前の金沢八景の出発はG現示(進行現示)で気持ちよく通過。
 駅間も短いし併合があるならYGは出ると思っていたので「???」な感じでいると・・・。
 駅間の閉塞・・G(進行)
 第一場内・・・YG(減速)
 第二場内・・・Y(注意)
というわけで併合はなし。このまま8両で品川まで行くらしい。すでに車内はかなりな混雑だというのに・・・。

 その後も京急川崎までかぶりつきを続けたのは言うまでもない。
 せめて京急独自のFYG現示(抑速現示)くらいみたいと思ったけど、横浜〜京急川崎ではまったく出なかった。
城ヶ島遊覧船
城ヶ島遊覧船(城ヶ島)
ちょっとクルーザーっぽい・・・。
城ヶ島大橋
城ヶ島大橋
海から見た城ヶ島
海から見た城ヶ島
















































京急1700系
京急1700系(三崎口駅)
ここから「快特 京急久里浜」と言われてもねぇ・・・。

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